こんにちは、マキヲGです。
新年あけましておめでとうございます(2月)
新年早々緊急事態宣言が出たことに対して、その対応(助成金申請ができないかなど)を考えていましたお久しぶりです。
12/7(月)~1/10(日)までウィザーズオブザコースト様(MTG)が大会中止を発表がありました。
MTGだけ大会を中止にしても仕方ないので、当店独自の判断で他のすべての大会を中止に。
特に年末年始です。
今年は帰省されている方は少ないと思いましたが、ゼロとは言えない訳で・・・
万が一を考えて、辞めといた方がいいよね。
とスタッフと話し合いました。
年が明けて、ようやく大会が開けるようになるかな?
と思っていたら1/10頃に他TCG公式から2/14(日)大会中止の発表がありました。
「今の状況が特別」というのもありますし、「実際の状況はどうなっているのか分からない」のですが、
この辺だけを見てしまうと「各TCG会社が連携取って欲しいなぁ」と思ってしまいました。
可能であれば各社で話し合っていただき
「〇月〇日~〇月〇日までの期間は全ての大会を禁止してください」
と言ってくれた方が「僕個人的」には楽だと思います。
ただ、この宣言を出すことによって
①売上が減ってしまう店舗
②すでに売上が減ってしまっているため、イベントを開催したい店舗
など、それぞれの店舗にそれぞれの事情があると思うので、この意見はあくまで個人的意見です。
当然、メーカー様側もこの辺のことは考えた上での判断だと思います。
今後各TCGの会社が手を取って、情報を共有する未来とかもあるのかなぁ?と思いました。
逆にウチのような小売りが声を上げれば、何とかなる事なんでしょうか?
ウチはまだKONAMIのフレンドリーショップではないのですが、フレンドリーショップになる事ができたらKONAMIの方に聞いてみます。
1/25、タカラトミー様(デュエルマスターズ)が2/28までの公認イベント中止を発表しました。
2/3、政府が緊急事態宣言を3/7まで延長しました。
先は長そうですね。
それでは最近やっていたことを↓今回の目玉記事はすぐ下です。
ゲート〇ーラー
はい。
まずはみなさんが一番興味がありそうな事を。
僕の知っている一部界隈では、名前を言えないカードゲームとなっていました。
理由は
「TCG名や製作者名をツイートすると、エゴサされてリツイートされるため」
入荷した商品を売るため、自店の広告のためにツイートをしたいのに、製作者に見つかりリツイートされたくないという
「なんだそれ?」
といった理由です。
僕も商品入荷のツイートをするかどうかを悩み、「ツイートをしない」という選択をしました。
色々な意見があると思いますが、当店のゲート〇ーラーの「販売数」を報告します。
これはこの商品や製作者が「好き」とか「嫌い」とかではなく、「当店の販売数」という事実です。
販売数は2パック
です。
「通常ブースター」と「スターター2種」を仕入れました。
2020/12/26(土)発売、年末~翌2021/1月の2週目を過ぎるくらいまで、レジ前の一番目立つ場所に置いていましたが売れたのは2パックだけでした。
仕入れる前は、
①「すでに知名度を獲得している人気商品のカード化」などではなく、知名度0からの全く新しい商品でパックの単価が高い(遊戯王、ポケモンは150円、この商品は250円)
②新しい物が好きな方もいるので、そういった方達はまず1,500円のスターターを買うだろう
③スターターで遊んでみて「面白ければ」そこからパックを買ってくれるだろうから、スターターを多めに、パックは少なくしておこう。
④こうしておけば↑最悪パックが売れなくても、傷が少なくて済む
と考えていたのですが、なんてことはない。スターターが1個も売れませんでした。
送られてきた配布用の体験デッキは無くなったのですが、そこから商品の購入にはつながらなかったようです。
なによりも致命的なのが
「公式のTwitterアカウントに、ルールの質問をした人へ絡んで謝罪させる」
といった炎上をさせたことでした。
来店して「ゲー〇ルーラー」の商品を見た人たちは、皆そろって
「あぁコレが・・・」
といった発言や表情をして、商品を手に取ることはありませんでした。
今回の反省点は↑の②の時点で
スターターが売れる前提で考えてしまったこと
でしょうか?
正直、発注書を見た時点で違和感があったので(ここは書いて良いか分からないので今回は販売数という事実のみを書いています)
「発注をしない(取り扱わない)」という選択肢を取って良かった気がします。
「製作者本人が、これから発売する(売りたいと考えているだろう)商品の評判を落とす」
という本当に不測の事態もありましたが、そこまではさすがにケアできません。
とりあえず、僕はもうこのタイトルの商品を仕入れることはないです。
また、「魔法少女ザ・デュエル」「ゲート〇―ラー」と仕入れて販売をしたのですが
「この人の作った作品なら信じて買ってみようかな?」
と言った気持ちもなくなりました(そもそもそんなにありませんでしたが)
売れない商品を仕入れないというリスクケアもあります。
僕は二度とこの製作者の関わった商品を仕入れることをしません。
そのキャンペーンは本当にやる必要あるのか?
先日、とあるQR決済会社から「クーポンを発行してみませんか?」というメールが来ました。
やってみようかな?
と思ったので資料をDLしたのですが、
①月額費用が発生する
②決済ごとの手数料が掛かる
③お客様に還元するポイントはこちらが支払う
と書かれていました。
こういったポイント還元サービスとしては普通の仕様だと思うのですが、
「あれ?ここに使う費用を、直接お客様に還元した方が良くね?」
と思ってしまいました。
理由①そのQR決済をした方のみを優遇する仕組みなこと
これは、そのQR決済会社も新規顧客を獲得し続けなければならないため
キャンペーンをやっていた頃にしか使ってなかった顧客に、もう一度使ってもらうため
といった狙いがあると思います。
そのQR決済を利用してくれれば、
QR決済会社は利用してもらえて嬉しい
お客様もポイント還元されて嬉しい
店舗も利用者が増えて嬉しい
のでしょうが、ウチの店舗とは相性が悪そうでした。
というか、店舗独自でポイントサービスを利用している店舗とは相性は良くないのかな?
理由②月額費用があり、決済ごとの手数料もある
総合的に考えるとクレジット決済の手数料くらいを支払うことになってしまいそうでした。
手数料を考えてお客様への還元率を低く設定すると、既存のサービスと変わらなくなってしまいそうです。
QR決済の利点の一つが「クレジット決済より手数料が安い」なのに、そこが無くなってしまうなぁと考えました。
上記2点を考え、このキャンペーンをやると
「当店で発行しているポイントカードにはポイントが付かない」
といった本末転倒な未来が見えたので今回はやらないことに決めました。
ポイント還元キャンペーン!
と聞くと一見良さそうに思いますが、
「ほんとうに自分の店舗にあっているのか?」
「利用してくれているお客様に必要なのか?」
という事を改めて考えさせられました。
ただ実際にキャンペーンを行ったわけではないので、キャンペーンを行ったことによる売上の増加もあったかも知れません。
二ヶ月は月額費用が無料とのことなので、今後試すことがあるかも知れません。
少し前にTwitterで見た漫画

「うつ病」の漫画で、全部合わせて254作品もありましたが、一気に全部読んでしまいました。
僕が心を打たれたのは、218/9/17の作品(251/254)の
「人生ってようするに小さな勇気の積み重ね」
「自分が自分でいられる世界を開拓して増やす勇気」
というセリフです。
慣れていること(できること)やっていると楽しいし役に立っている気がするのですが「もっと自分ができないこと、やったことがないことをやろう!」
と思いました。
そこで早速ですが先日からレジ対応を他のスタッフに任せて、自分の時間を増やしてみました。
以前ブログに書いた気がするのですがレジでの接客って面白いし、好きなんですよね。
直接お客様に喜んでもらえるので、満足感もあります。
ただ「いつまでも自分でやっているわけにはいかないな」と考えていたところなので、ちょうど良い区切りでした。
他にも何か始めようか?と考え中です。
「空腹」こそ最強のクスリ
「中田敦彦のYouTube大学」を最近見ているんですがコレ↓が簡単そうだったので、さっそく実践しています(2/1~)
ジムへ行って運動をしていても体重の減りが止まってしまい、最近悩んでいました。
動画を見てAmazonでナッツを購入→夕食の時間を17時くらいに変更→翌日10時頃まで何も食べないようにしています。
お腹は減るんですが、我慢できないほどじゃない。
「お腹減ってもナッツなら食べて良い」って言っていたのでナッツが届くのを楽しみにしていたのですが、配達予定日には届かず・・・
いま荷物の追跡をしてみても、配達中のまま届いてない・・・
最近「2020/12月に送ってもらった荷物が届いてない」と連絡がありその対応に追われているのですが、また配送でのトラブルがありそうです。
↑これは分かりやすく結果がでそうなので、近々経過を報告できればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最近はただの日記になっていますが、次回も読んでいただけるとありがたいです。
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