こんにちは長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
今回は2025年7月に発売したガンダムカードゲームのミニチュア『トールギス』をペイントしました。
アッセンブルカラーという専用の塗料が出ているみたいですが、当店には入ってこなさそうだったので、いつものようにシタデルカラーを使ってのペイントになります。
それでは最後までご覧いただけますと幸いです。
※8/24
ベースを雪原っぽくしたので追記しました。
下地(ホワイトスカーのスプレー)からベースカラーまで
ぼくはいつもコントラストカラーを使うので、白の下地から始めています。
個人的に白よりも使用感のある汚れた機体の方が好きなので、色を混ぜて塗ります。
画像3枚目の各塗料(アポシカリーホワイト、スケルトンホード、コントラストメディウム)の割合は1:1:1です。
武器は灰色と黒で。
バンダイさんのサイトなどで配色を調べていたんですが、ガンダムって金銀といった金属色は使われてないんですね。
ウォーハンマーだと「とりあえず銃身は銀で」とかなるので、新鮮でした笑。
シェイドカラーで全体的にトーンを落とす→『スクリーミングスカル』でレイヤリング
TargorRage Shade大好きマンなので今回も使います。
レイヤーカラーを使ってレイヤリング
『Incubi Darkness』→『Thunderhawk Blue』『Fenrisian Grey』→『White Scar』という順番に塗って金属っぽさを出します。
武器にもレイヤリング
長い銃身にハイライトを入れるのは苦手なんですが、なんとか頑張ってみました。
完成!
アニメでは雪原で戦ったことがあるようなので、ベースは『Valhallan Brizzard』を使ってデコってみようと考えています。
また、今はリーオー(紫)を塗っているんですが、トールギスよりも大胆にグラデーションをしてみようと考えています。
8/24追記:ベースを雪原ぽくしてみた
トールギスは北極や南極に行ったことがあるようなので、ベースにテクニカルカラーの『ヴァルハランブリザード』を乗せて、コントラストカラー『パイラーグレイシャー』を『コントラストメディウム』で薄めたものを塗ってみました。
↑でいい感じだったので実際にトールギスのベースにやってみました。

反省点
ぼくがガンダムの縮尺を理解していないからなのですが
「ベース全体に『ヴァルハランブリザード』を乗せないことで雪原と海を表現しよう」
としました。
ただ↑の画像だとトールギスがめちゃくちゃデカイように見えちゃうんじゃないかと感じました。
それでは今回はここまでです。
皆さま良いペイントライフをノシ
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今回使っているカラーはこちらにまとめていますので、どなたかの参考になれば幸いです。
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