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100均で買った3つの商品を使い、ウェットパレットを自作する!

WHを始めたばかりの人へ

こんにちは長野県でカードショップを経営しているマキヲGです。

このブログは
「ウォーハンマーを始めたばっかの僕が、
ウォーハンマー始めたいけど何をやればいいのか分からない」
という方に向け発信しています。



ゲームズワークショップ(GW)さんからは発売されてない商品

「ウェットパレット(ウォーターパレット)」

という商品があります。

ソース画像を表示
こんな感じの商品ですね

動画などで見ていて

「欲しいなぁ」

と思っていたのですが、自作できるとのことだったので自分で作ってみました。

※本ページはプロモーションが含まれています。



ウェットパレットとは?




「水を含んだスポンジを使い、塗料の乾燥を防いでくれるパレット」


です。

シタデルカラーは速乾性(すぐ乾く特性)のため、紙などのパレットに出した場合

「たくさん出した塗料が乾いて使えなくなってしまった」

「ペイント途中でAmazonの荷物を受け取っていたら、塗料が乾いてしまった」

などという状況があります。


逆に

「早く乾くため重ね塗りをしやすい」

というメリットもあるんで、ここはトレードオフですね。

そんなシタデルカラーですがウェットパレットを使うことで

「出した塗料が乾きにくくなり、フタを閉めれば翌日にも持ち越せる」

ようになります。


自作してみた

用意する物

●タッパー


これは正直なんでもいいです。

タッパーの大きさ=パレットの大きさ

になるので、自分に合ったサイズを選びましょう!


●スポンジ

僕は凸凹してないのを選びましたが、これもなんでもいいでしょう。

重要なのは

「タッパーに入るサイズの商品を選ぶこと」

です。

僕は↑のタッパーをAmazonで買って、スポンジは100均へ行きサイズを確認して買いました。


●クッキングシート

これもサイズに注意しましょう!

↑のタッパーの場合「20cm」のクッキングシートじゃないと入らなかったです。

僕が100均に行き、「20cm×5m」の商品を探しました。


完成!

使ってみて

「とくに不便はない」

といった感想です。

パレットに出したカラーは乾きが遅くなって、フタを閉めればちゃんと次の日にも使えました。


ウェットパレットのデメリット

いまのところ不便なところはないのですが、強いて言うと

「水が入っているため、管理が少しめんどくさい」

でしょうか?

スポンジはずっと水に漬けていると、カビが発生する原因になります。

そのためぼくは月に1度くらいの間隔で、スポンジを天日干しにしています笑。


紙のパレットの利点

ウェットパレットの利点を挙げてきましたが、紙などのパレットの利点も挙げようと思います。

一番のメリットは

●塗料を水で薄める(希釈の)ときに「どのくらい薄まったかな?」と確認しながらできる

です。

BASEカラーを塗るときはほとんど薄めないのですが、

レイヤーカラーは

「塗料1:水2」

くらいで希釈するときもあります。

そのときに紙のパレットだったら、ちょっとずつ確認しながらできますね。

あとは1枚1枚使い捨てるので、ウェットパレットのようにカビが生えたりはしません。

紙コップなどのように衛生的だと思います。


まとめ

ウェットパレットはとても良い物です。

自分で作ると安くできますし、既成品などでクオリティの高い商品が手に入ります。


ペイントに慣れてきたらウェットパレットを使い、

さらなる「ペイントライフ」を楽しんでみましょう。

100均行ったり、探したりがめんどうだって方は、こちらの既製品がオススメです。



今回はここまでです。

ではまた次回ノシ

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