こんにちは長野県でカードショップを経営しているマキヲGです。
ようやくEDHを遊ぶ機会があり、ようやく「アノワン」を回すことができました。
今回は久しぶりのMTG【EDH】の記事になります。
対戦相手は
というメンツ。
「リーサ」と「アラウミ」は海外人気があるようですが、Tierは不明。
→「アラウミ」は2020年12月時点で「人気Ｎｏ.１ジェネラル」だったようです。
「ゴロス」は文句なく強いジェネラルですね。
「アノワン」はどうだった？
さて気になる「アノワンの使い勝手」ですが、
強過ぎず弱過ぎず
って感じでした。
●強いところ
低マナの「ならず者」が「ブロックされない」「飛行を持っている」など攻撃が通りやすく、ジェネラル「アノワン」の能力が誘発しやすい
→盤面は「アノワン」や他の「ならず者」が埋め、手札は「意志の力」「否定の力」「精神壊しの罠」で盤石!!!ってことがあった
「アノワン」の「＋１／＋１」修正が強く感じる場面がある
→「ザレスサン」が「祖先の象徴」と合わせて「６／６」になって殴っているときには、さすがに強いって思った
●弱いところ
肝心の「アノワン」に回避能力がないため、棒立ちになってしまう状況が多かった。
→部族アーティファクト「外套と短剣」があるが、パワー修正のみ
→「ならず者の道」などの方が良いか？
「アノワン」により「ならず者」が「＋１／＋１」修正されるが、低マナのクリーチャーはもともとが貧弱なため殴りきるまでに時間がかかる。
→追加ターン系のカードが必要か？
使わなかった、使いにくかったカード
→想定していたよりクリーチャーが墓地に落ちない
→想定通り使わなかった
●「空色のダイアモンド」などのタップインマナファクト
→さすがにマナファクトを入れ過ぎていた
強かったカード
→「＋１／＋１」修正がバカにできない
→サーチ効果もなかなか強い
●「稲妻のすね当て」などの速攻付与カード
→トップから引いてきた「ならず者」が速攻を持って殴れるのは強かった
→能力が誘発すると気持ちがいい！
残念ながら「暗号」を持ったカードは引かなかったので試せず。
改善点
まずは、
殴りきるために「追加ターン系のカード」の投入
かな？と。
あとはクリーチャーを横に展開するため
などの拘束カードで相手を遅くさせて殴りきる。
ってとこでしょうか？
最後に、BASEに当店にある統率者デッキを出品しています。
送料無料には5000円以上購入していただけるとなります。
よろしくお願いします。
とりあえず今回はここまでです。
何度も言いますが、ようやくデッキを回せる機会がきました。
とことん楽しみたいと思います。
ではまた次回ノシ
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