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AOS『ヴィンディクター』をペイントする:ストームキャスト

ウォーハンマー

こんにちは長野県でカードショップを経営しているマキヲGです。

今回はAOSストームキャストエターナル(SCE)『ヴィンディクター』のペイント方法の紹介です。

今回は

①「LEADBELCHER」を塗る
②肩の部分を青くする
③皮でできている部分を塗る
④ひざウラや靴などを黒くする
⑤青い部分を濃くする
⑥鎧の一部を金色に

という順番で作りました。

ぼくより後にウォーハンマーを始める、だれかの参考になれば幸いです。

それでははじめて行くます。


『LEADBELCHER』をミニチュアぜんたいに塗る



シタデルカラーの銀色といったらこの人

『リードベルチャー(レッドベルチャー?)』

SCEは鎧を金色に塗ることが多いと思いますが

「ペイントは自分の好きなように塗るのが正解」

なので自由に塗ってみました。

ちなみにぼくはAOSのミニチュアには、シェイドカラーではなくコントラストカラーで陰影をつけています。

シェイドカラーとは違う感じに色が出るので


「こっちの方が世界観的にあっているかな?」


と考えています。

今回ここで使ったコントラストは

『GRYPH-CHARGER BLUE』

そこにメディウムを足したんですが、なかなか上手くいかず・・・

とくにモモの部分が失敗しちゃってますね。

メディウムで薄めるのが足らなかったので、色が濃くなっちゃいましたね。

キレイにグラデーションさせたかった。


凹んでいても仕方ないのでレイヤーの

『STORMHOST SILVER』

でハイライトを入れました。

↑の画像だとヒザや胸のあたり、エッジに塗っています。



肩に青色を塗る


レイヤー『TEMPLE GUARD BLUE』

ベース『KANTOR BLUE』

を1:1の割合で混ぜて青を作りました。


この段階だと

「え?こんな明るい色でいいのかな?」

って思って塗っていましたが、のちのち濃くなるのでお楽しみに。


武器の柄を塗る


『MECHANICUS STANDARD GREY』

を塗ってからコントラストの

『FRESH TEARERS RED』

を塗りました。

参考にした塗り方のままやったんですが

”ここの下地をグレーにする意味があったのか?”

は、まだ検証していません。

ただいままで↑のコントラストカラーを何回か塗っていますが、下地の差はそんなに感じていませんね。


おなじように、ほかに赤くする部分をいっしょに塗りました。


『BLACK TEMPLAR』で黒くする


ヒザの裏、靴をブラックテンプラーで塗ります。

最近はベースカラーの

『ABADOON BLACK』

よりこっちの色を使ってます。


青を濃くする

さて先ほど塗った肩の部分に、コントラスト『LEVIADON BLUE』を重ね、さっきも使ったレイヤーカラー

『TEMPLE GUARD BLUE』

でハイライト。



このへんはむかしスペースマリーンでやった経験が生きましたね。



金色を入れ、ハイライトまで

次に

『RETRIBUTOR ARMOUR』

を塗りました。

そこからお気に入りのコントラストカラー

『GUILLIMAN FRESH』

をシェイド代わりに塗ります。


『GUILLIMAN FRESH』

を金色の上から塗ると、こんな感じに赤くなるのでとってもおすすめのカラーです。

AOSの世界観にあっているので必ず使ってますね^^



その後、レイヤー『LIBERATOR GOLD』→『STORMHOST SILVER』という順番で明るくします。

銀色の『STORMHOST SILVER』は塗る面積を広くしすぎると

「金色がハゲているみたいに見える」

ので少しだけにしましょう。


完成!

これで完成です!


え?ミニチュアが変わった?

こっちのミニチュアの制作過程を保存してなかった

気のせいです^^


まとめ

このミニチュアを塗り始めたときは、動画やスクショを見ながらだったので6時間くらいかかりました。

それでもコントラストカラーを使ったことで、いま作っているStDの練習にもなりました。

時間はかかりましたが、やってよかったです。


なんやかんやあって、いろいろな方がぼくの店舗でWHを始めてくれてます。

そして

「ここがわからないんだけど・・・」

と聞きにきてくれる。

自分の知識が、だれかの役にたっている。

これって結構幸せだったりします。

また、こんな感じでブログに書けば会ったことのない人にも届けることができますしね。

ぼく自身が楽しんでいるのもあるんですが、来店してくれる人のために今日も情報を仕入れています。

今後もこんな感じでアウトプットしていきますので、よろしくお願いします。



今回はここまでです。

それでは良いペイントライフをノシ

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