こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
今回は
かんたんに赤のグラデーションをペイントする!
です。
凸部分に明るい色を塗って、それっぽく見えるようにしていきます。
使う色は
『Flesh Tearers Red(Khorne Red)』
『Evilsunz Scarlet』
『Trollslayer Orange』
『Fire Dragon Bright』
そして上記のカラーを薄める
『Lahmian Medium』
です。
それでは順番に説明していきますので、今回もよろしくお願いします。
このシリーズは
色を混ぜたりしなくても、誰でもできるカンタンペイント
をコンセプトにしています。
Flesh Tearers Red(Khorne Red)
ここはベースとなる色を塗るだけですね。
左のケイオスウォリアーは昔にペイントしたものなので、
今回リペイントするにあたり、上から塗りつぶしてます。
Evil Sunz Scarlet
さてここからは凸部分にレイヤーカラーを塗っていきます。
ただただ塗っていくのではなく、『Lahmian Medium』を使い1:1で薄めてからペイントします。
シタデルカラーは手に取ると小さく見えますが、ポットひとつ買えば1年以上はペイントできます。
ですが使っているうちに、カラー中の水分が蒸発します。
そうなるとカラーの伸びは悪くなって
「なんか塗料がカサカサするな」
となってしまいます。
なのでペイントしていて違和感を感じたらメディウムを使ってみましょう。
メディウムに興味を持った方は、↓の記事をご覧ください。
Trollslayer Orange
話を戻して、ここから段々と明るくなっていきます。
先ほど塗った場所をなぞる様に、同じ場所をペイントします。
注意点は
↑で塗った場所よりも小さく塗ること
です。
『Evil Sunz Scarlet』で塗った面積を”2”としたときに、
『Trollslayer Orange』は”1”にして塗りましょう。
ここを”2以上の広さ”にしまうと、せっかく塗ったところが消えてしまいますからね。
Fire Dragon Bright
最後の仕上げです。
ここでは
『塗る』
ではなく
『1滴を置いてくる』
という感じでペイントしましょう。
まとめ
今回は
かんたんに赤いグラデーションをペイントする
ということで、ぼくがいつもやっているペイント方法を紹介しました。
ペイントって一朝一夕には上手くならですよね。
ぼくもっと上手くなりたいんですが、
やっぱり近道はないなぁ
と感じています。
皆さんもぼくと一緒に、自分なりの方法を試していきましょう。
最後に宣伝です。
ぼくは長野県の店舗でウォーハンマーを売っていますが、BASEにも出品しています。
今回紹介しているカラーは送料無料で並べているので、ぜひご利用ください。
それでは今回はここまでです。
みなさん良いペイントライフをノシ
コメント