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ゼロから始めるアンダーワールド:ゾンダラの墓砕きを考える

WHを始めたばかりの人へ

こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。

今回は2024/3/30に発売になった新商品【ゾンダラの墓砕き】を見ていきましょう。

よろしくお願いします。


2024年4月2日更新

先日【ゾンダラの墓砕き】を使ってみました。

https://x.com/tcg_magWH/status/1775113331436925428


使った結果

1.目標トークンをひっくり返すので、自軍テリトリーに2個は欲しい
2.と言って敵軍にも置かないと達成できない目標がある

といった感想を持ちました。

1.は機動力のあるウォーバンドを相手にしたときに、自軍側の目標に乗られてしまい、そのまま攻撃を外し続けた結果、12回ある手番のうち2回くらいしか【墓砕き】ができませんでした笑。

2.はそのままで敵軍側の近い所に目標を置かないと、ミニオンたちの移動力③ではとても時間がかかってしまいます。

なので中立テリトリーの隣くらいに目標を置きたいんですが、先手じゃないと置ける目標の数って2個なんですよね。

痛し痒しってやつです。

まーゾンダラもフェーラインも【悲劇】を使えば手札を入れ替えることができるので、そこまで重大な問題ではないですかね。


2024年4月9日更新

この日は【グリンクラックの愚臣団】と対戦。

どちらも1ターン目を戦闘の準備に使うウォーバンドのため、互いに積極的には前に出ず、自軍テリトリー内でウロウロしています笑。

https://x.com/tcg_magWH/status/1777650637431271523


【ゾンダラの墓砕き】を使っていて思ったのが「戦闘を仕掛けなくても栄誉点が取れるな」です。

多くのウォーバンドは戦闘で相手を倒す→栄誉点を使って強化というゲームの進め方になりますが、ゾンダラでは

墓砕きで強化カードをサーチ→目標達成→強化

ということが多々ありました。

このウォーバンドは

・強化カードを2枚装備していると奮起する
・なるべくゾンダラもフェーラインも生存させたい

という特性があるため、自軍でウロウロしていても点数が取れるってのは、とてもうれしいですね。


はじめに

このウォーバンドにはプロットカードはありませんでした。

また、リーダー以外のファイターは全員ビーストなので、このウォーバンドでは目標トークンの確保ができないと思った方がいいでしょう。

ビーストについて
ビーストは目標に乗っていても『確保していること』にはならず、また攻撃方法が追加される強化カードも適用できません。


リーダー:裂心のゾンダラ(ウィザード

リーダーでウィザードのゾンダラさん。

最初からウィザードレベルが②なので【盗み出した知識(呪文リアクション)】のときにも、サイコロを2個振れます。

盗み出した知識:呪文リアクション(渦巻)
このファイターの命令後呪文リアクションを行い、詠唱に成功したら以下から1つを選択する
1.3ヘックス以内の味方1体に回復①
2.1ヘックス以内の敵ファイター1体に①ダメージ

基本性能は

移動:3
防御:盾1(奮起で盾2
HP:4

距離:2ヘックス
成功出目:剣2(奮起で剣3
ダメージ:2

という能力を持っています。

お世辞にも「こいつツエー」という能力ではありませんが、味方を回復したり敵に防御不能のダメージを与えたりするファイターです。

ぼくは※3ヘックス以内の味方ファイターに回復①はゾンダラを対象にできないと思ってるんですが、どうなんでしょ?

ただ防御は盾1だけ、攻撃の成功出目も剣2、とちょっと頼りないので、可能であれば奮起させてから前線に出したいところ。

奮起条件:味方フェーラインが『幻惑』以外の強化カードを、2枚以上装備している


また後述する喪心のフェーラントと同じ【悲劇】という能力も持っています。

悲劇
パワーステップ中、パワーカードを使う代わりに、戦闘不能状態の味方ファイターが条件になっている目標カードを1枚破棄し、目標カードを1枚引いても良い

ほかウォーバンドではラウンド終了まで手札に抱えてなければならない、達成できなくなった目標カードを捨てられるのは、けっこう便利そうですね。


喪心のフェーライン(ビースト

リーダーと同じ【悲劇】を持っています。

能力は

移動:4(奮起で5
防御:回避2
HP:4

攻撃方法
距離:1
成功出目:剣3
ダメージ:2(奮起で3

と、このウォーバンドでは、一番移動できる距離が長いファイターです。

奮起条件
味方ゾンダラに【幻惑】以外の強化カードが2枚以上装備されている



ピック(ミニオン、ビースト

ここから3体のミニオンの紹介になりますが【追放されし亡者ども】の電導体のように、どのミニオンも性能が似通っています。

そしてすべてのファイターが【墓砕き】【掘り返し】【掘り起こし】という能力を持っているので、まずはそれらの紹介から始めます。

ミニオンが持っているこれらの能力と、ゾンダラとフェーラインの奮起条件がシナジーしているので、第1ラウンドは準備をするウォーバンドでしょうか?

【墓砕き】リアクション
このファイターの命令終了後、その命令で複合アクションを行わなかったらリアクション可能。
このファイターの乗っている目標トークンを、隣接するヘックスに再配置する。
その後【掘り返し】か【掘り起こし】を行う。

【掘り返し】
パワーデッキから【墓砕きのゾンダラ】に属する強化カード1枚を開示し、それを手札に加える。
その後パワーデッキをシャッフルし直す。

【掘り起こし】
自軍リーダーが生存しているなら、戦闘不能の味方ミニオンを最大1体まで、このファイターに隣接するヘックスに配置する。
配置したファイターには蘇生カウンターを与える。

クラックトゥーム(ミニオン、ビースト

トイル(ミニオン、ビースト


ここまで見てきてぼくの中では、このウォーバンドは

・【掘り起こし】のためにリーダーのゾンダラは生存させないとダメ
・ゾンダラは回復①ができるので、3体のミニオンを前に出して戦う

というイメージができました。

ではカードを見ていきましょう!


目標カード

では個人的にこれは強そうだ!と思った即時目標から紹介します。

ぱっと見た感じ「すべてのカードが簡単に達成できそうだな」と感じました。

残酷なる希望 1点
パワーフェイズ終了後、味方フェーラインが2個以上の強化カードを有していると達成
→ゾンダラの奮起条件といっしょなので、カンタンそう

決死のひらめき 1点
味方ゾンダラが同一フェイズ中に、2回以上の呪文を詠唱したら達成
→詠唱に成功=成功出目が出たらだと解釈しています

終わりなき探索 1点
自軍ウォーバンドが同一フェイズ中に、2回以上の【墓砕き】を行ったら達成

魂縛されし殺人者 1点
味方ゾンダラかフェーラインが行った攻撃で、敵ファイターが戦闘不能になったら達成
その攻撃アクションを味方ゾンダラかフェーラインが援護していたら、追加で1点
→敵を撃破で達成はめちゃくちゃカンタンな条件で、さらにオマケ付き

絶望の力 1点
味方ゾンダラの呪文かアクションによって、1体以上の敵ファイターが戦闘不能になったら達成
→上記魂縛されし殺人者と同時に達成可能?

領域からの強奪 1点
味方ファイターによる【墓砕き】リアクションの直後、そのファイターが敵軍テリトリーにいたら達成
→ゲームボードをくっつけた場所にできる中立テリトリーではダメなので注意
→ミニオンの移動力は③なので、達成させるのは結構大変でした


ふつうの目標

即時目標が強そうだからか、ふつうの目標は1点しか取れないカードばかりでしたね。

無謀なる努力 1点
終了フェイズに生存しているミニオン以外の味方ファイターが1個以上の突撃トークンを有している
→ミニオン以外ってゾンダラとフェーラインですね。

絡み合う運命:選択 1点
終了フェイズにどちらかの条件が満たされていれば達成
1.味方ゾンダラとフェーラインが2ヘックス以内にいる
2.味方ゾンダラとフェーラインがどちらも戦闘不能
→条件2、めずらしい達成条件ですね。すべてのファイターが戦闘不能になっていても、点を取れる可能性があるのは素晴らしい

疲れ知らずの不死者: 1点
生存している味方ミニオンが、それぞれ1個以上のトークンを有していたら、終了フェイズに達成
→ミニオンは【墓砕き】などを行うために移動すると思うので、カンタンに達成できそう

夢想家たちの休息:両立 1点
終了フェイズに以下の条件が両方とも満たしていたら達成
1.味方ゾンダラが生存
2.味方フェーラインが生存
第3終了フェイズに達成していたら、追加で2点
→唯一の3点取れる可能性があるカード


で、以下2枚が2点取れる目標だったんですが、結構達成が難しそうな感じがします。

実際に使ったら加筆しますね。


戦術カード:呪文

ゾンダラさんがウィザードなので、呪文カードが3枚入っています。

直観的創造性:リアクション(雷
特殊地形トークンを配置した時に発動可能
詠唱に成功したら、味方1体に強化カードを1個与える
その際、栄誉点は消費しない

荒野の呪文(雷
詠唱に成功したらそのフェイズ終了まで、味方ファイターが行う攻撃の出目『援護2』は成功になる

カード下の制限:ゾンダラは、ゾンダラしか使えないカードってことです。

解放の儀式(渦巻
詠唱に成功したら詠唱者から3ヘックス以内にいる味方ファイターを1体選択する
その味方は次の命令のとき、詠唱したときに出た『渦巻と!』1個ごとに『移動力+1と攻撃アクション!重傷』を得る

呪文はどれも強そうですね。

ワンポイント!
ゾンダラに限らずですが、カードの下に使用制限があるカードはそのファイターが戦闘不能になっていたら、パワーフェイズにそれを捨て、カードを1枚引き直すことができます。

これは
「ゾンダラ倒されちゃったのに、手札にゾンダラのカードしかないよ~」
というのを防いでくれ、ゲームが楽しめる仕様になってます。

ちなみにぼくは【追放されし亡者ども】を使っていたときに不覚にもリーダーが倒され、カードを引き直していたらパワーカードがなくなったことがあります笑。


戦術カード:策略

熱狂的追撃:リアクション
敵が移動をしたとき or 戦闘不能になったときに味方1体を選択
選択された味方は、その敵に隣接するように移動を行う
その敵が戦闘不能だったら、その敵がいたヘックスに入るように移動を行う

駆り立てられた歩み
各味方ミニオンを最大1ヘックスまで押し出す

移動させるカードは、どのウォーバンドでもだいたい強いですね。


盲目的献身:リアクション:制限ゾンダラ
敵ファイターの移動が味方ゾンダラの2ヘックス以内で終了したとき発動可能
他味方を最大2ヘックス(その味方がフェーラインなら4ヘックス)まで、その敵ファイターに隣接するように押し出す

断ち切れぬ絆:制限フェーライン
味方ゾンダラが生存している間、フェーラインの攻撃ダイスを1個リロールできる
味方フェーラインが生存している間、ゾンダラの防御ダイスを1個リロールできる
この効果はフェイズ終了時まで継続する


戦術カード:強化

まずは制限ゾンダラなどの縛りがないカードから。

呪われし膂力
射程1~2の攻撃はダメージ+1
射程1~2の攻撃のあとこのファイターに1点のダメージ
→攻撃失敗してもダメージ受けるのかな?膂力(りょりょく)ってこんな漢字なんですね笑

呪われし肉体
生命力+1
戦闘不能になったらこのカードは破壊される
→アンダーワールドでは戦闘不能になっても、強化カードはそのままファイターに装備されています。
ただ蘇生するファイターがずっと強化され続けるのはさすがに強いので、こういった文言が書かれていますね。

琥珀骨の封入
防御力+2


ここから制限ありのカードです。

発掘物の棍棒:制限ミニオン
攻撃アクション距離1、成功出目:剣2、ダメージ3の追加
→通常ビーストには攻撃方法が追加される強化カードは装備できませんが、これはできますね。

取り戻されし知性:制限フェーライン
このファイターはビーストであってはならない←?
リアクション:味方ゾンダラの命令後、ゾンダラが突撃をしていなかったら、このファイターは複合アクション以外のアクション(移動、攻撃、防御)を1回行うことができる
→ぼくはビーストであってはならないって書き方は初めて見ましたね。
装備はできるけど、装備させたあとにビーストになったら外れるってことですかね?

不滅の愛:制限フェーライン
このカードを装備させたときと各ラウンド開始時に、味方ゾンダラと味方フェーラインが生存していたら、両ファイターに回復①
その後どちらか1体をもう1体に向けて最大3ヘックス押し出す


借り物の力:制限:ゾンダラ
攻撃アクションは鎧砕きと重傷1を得る

呪われし魔力:制限:ゾンダラ
ウィザードレベル+1
詠唱したサイコロの出目に1個でも『!』があったら反動を受ける(1点ダメージをくらう)
→ちょこちょこ回復できるからOK?
→ゾンダラは自分は回復できない?

再形成された投げ矢:制限ウィザード
呪文攻撃アクションの追加
→このウォーバンドだとウィザードはゾンダラだけなので、ほぼ制限ゾンダラといっしょですね。

失意:制限:ゾンダラ、フェーライン
味方ゾンダラか味方フェーラインが戦闘不能なら、装備しているファイターの攻撃アクションはダイス+1を受け奮起する
リアクション:味方ゾンダラか味方フェーラインが戦闘不能になったとき、これを味方ファイターに与える
そのとき栄誉点は消費しない


まとめ

今回は【ゾンダラの墓砕き】の紹介でした。

裂心とか喪心とかの二つ名がカッコいいですよね。

このウォーバンドではミニオンたちの【掘り返し】によって強化カードをデッキから持ってこれます。

なので1ラウンド目は強化カードを持ってきて戦闘準備、2ラウンド目以降から前に出るといった戦い方になるんでしょうか?

この辺は実際に使ってから加筆していきますね。


最後に宣伝です。

ぼくは長野県でウォーハンマーを売っていますが、BASEにも出品しています。

今回の記事を読んでアンダーワールドに興味を持ったかたは、当店を利用してくれると嬉しいです。

今回紹介している【ゾンダラの墓砕き】もありますし、今ならアンダーワールド商品を買ってくれた方に『奮起状態のイラストが違うファイターカード』をプレゼント中です!

なんのカードがあるのか?は、商品ページをご覧ください。

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それでは今回はここまでです。

みなさん良いゲームライフをノシ

ほかアンダーワールド記事はこちらからどうぞ。




追記

2024/3
近々店舗の引っ越しをすることとなりました。
2024年1月から準備をしているんですが、忙しくなかなか記事を更新できていません。
それでも記事を書けばコメントをいただくこともあり、とてもうれしいです。
今後も当ブログをよろしくお願いします。

コメント

  1. JOYBOY より:

    初めまして
    こんなにたくさんのカードまで紹介してくれるとこはないので、助かります!
    フェーライン専用の「取り戻されし知性」は、元々フェーライン自体がビーストなので
    このカードを装備すると知性が戻ってビーストでは無くなるという解釈だったのですが、
    いかがでしょう? ゾンダラが突撃じゃない攻撃をすれば、その後でフェーラインも
    攻撃できるってかなり強いカード!

    • makiwog より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。
      その解釈、とってもステキですね。
      ゾンダラはカードに書かれているテキストもいいですよね。

      ぼくの周りでもかなり評価が高いウォーバンドなので、早く使ってみたいです☺