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2024年8月24日(土)に発売した『艦内戦闘』はこんな内容だったよ

ウォーハンマー

こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。

今回は『艦内戦闘』という本の内容に少し触れたいと思います。

こういった本は結構なお値段するのに中身の情報がなかなか出てこないので、概要だけでも紹介しようと考えました。

個人的には艦内戦闘に興味がある方は買っておいていいと考えていますので、そういった方の一助になれば幸いです。

それではよろしくお願いします。


はじめに:艦内戦闘とは?

たしか2023年6月ころだったと思いますが、GWさまから発表された40Kの遊び方のひとつです。

名前の通り狭い艦の中で戦う設定なので、ビークルや一部の飛行ユニットが使えません。

また艦内を模した専用のテレイン(建物)があり、それを使ったギミック(ダイスの出目を比べてドアを開ける)などもあります。

艦内戦闘が発表されたときに、この画像が大量に出回った覚えがあります


キルチームと同じように歩兵にスポットを当てたゲームで個人的にはけっこう好きだったんですが、残念ながら本家40Kを遊んでいるプレイヤーの方が多いイメージです。

前述したようにテレインを使ったアクションがあるので、100均の置物などで代用できないのがネックになっているんでしょうか。

これを買うと艦内戦闘がずーっと遊べる、と考えるとそこまで高くはないですが・・・


本の内容①:ミッションが大量に載っている

この本は約300ページという大容量になって、その中で約140ページと一番多く割り当てられているのがミッションです。


ここにはテレインの配置も載っているので、スムーズにゲームを始めることができます。

個人的には最近40Kでもテレインを置く場所を決めてくれているので、ゲーム前に「今回はどうやってテレイン配置しようか?」と悩むことが減って、とても助かっています。


またミッションによっては↓のようにテレインの能力?が載っていました。

ぼくも気まぐれで「今回はこのテレインの近くにいるとランダムでダメージね」とかやりますが、こういった要素があるとボードゲーム感が出ていいですよね~。


本の内容②:陣営ごとユニットの編成が載っている

↓はGSCですが、この組み合わせでゲームを遊んでみましょう!という編成が載っていました。

艦内戦闘は40Kと同じようにロスター(ユニットの組み合わせ)を自分で考える必要がありますが、これを参照すればカンタンにゲームを始めることができます。

アーミーによって数は違っていましたが、だいたい2~4くらいあって、策略やデタッチメントルールもありました。

40Kを遊んでいる方でしたら違和感なく遊べますね。

※2024年8月27日加筆
ティラニッドのロスターで「これだと500ptくらいしかないけど?」というツイートを見かけました。
そのため↓画像のポイントを計算してみましたが、この編成だと620pt(アコライト10体×2)になりました。
・・・ちゃんとバランス取れてる編成なんだよね?


まとめ

今回は2024年8月24日(土)に発売した艦内戦闘という本の紹介でした。

最近は日本語書籍が再販されることも増えましたが、アニュアル2023のように売切れたらなかなか再販されない商品もあります。

何が再販されて何がされないのか?は、ぼくのような販売店の人間にはわからないので、ちょっとでもいいな~と思ったら購入しておきましょう!


最後に宣伝です。

ぼくは長野県の店舗でウォーハンマーを売っていますが、BASEやメルカリShopsにも出品しています。

当店で買い物してくれるとマキヲGが喜んでブログを更新しますので、ぜひご利用ください。

8/24(土)発売WHKT:艦内戦闘(日本語版) | TCGショップMAG:ウォーハンマーショップ powered by BASE
WARHAMMER 40000: BOARDING ACTIONS (JPN) ウォーハンマー40,000:艦内戦闘(日本語版)9781804574096


それでは今回はここまでです。

みなさま良いゲームライフをノシ

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