こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
最近マリーンをリペイントしました。
使った色の紹介と、フチドリするとどんな感じに変わるのか?
を見ていってください。
ベースを塗って『NulnOil』まで
1年ほど前に塗ったのがコチラ↓
ウォーハンマー朝活15日目☺️
完成に向けてラストスパート。
モヒカンを赤く、所々銀を入れた。
途端にリアルになるな〜。#ウォーハンマー pic.twitter.com/KRwHIMNLt0— マキヲG:ウォーハンマー布教中! (@makiwoG) June 29, 2021
ベースカラーを塗っただけの作品に『NulnOil』を使って全体的に暗くします。
『Alaitoc Blue』と『Lothern Blue』でふちどり
シェイドカラーで暗くした後は、レイヤーカラーを使って明るくしていきます。
『Alaitoc Blue』は広めに塗って、この後『Lothern Blue』をペイントしやすくします。
パーツの端に明るい色が来ることで、部分ごと別れて見えますね。
『Auric Armour Gold』と『Runefang Steel』を使う
金属のところをレイヤリングします。
バックパックの噴出口?カッコいいですよね〜。
レイヤーカラーに銀色でいちばん明るい『Stormhost Silver』というカラーがあります。
このミニチュアでは銀の部分だけでなく、金色のところにも『Stormhost Silver』を使ってます。
右足や肩にある金色部分に、銀色をちょっとだけ乗せました。
『Blue Horror』で光らせる
最後に青い鎧のいちばん明るいところに
『Blue Horror』
を使います。
ぼくはこの色を使いましたが、『White Scar』などの白色にしたり、
ひと手間増やして『Blue Horror』の上に白を塗っても良いと思います。
使ったカラーたち
最後に、このミニチュアに使ったカラーを貼っておきます。
めちゃくちゃカラーを使っているように見えますが、それぞれ筆でひと掬いくらいしか使ってなかったりします。
ぼくはウォーハンマーを始めて2年弱ほど経ちましたが、使い切ったカラーは1個~2個くらいです。
シタデルカラーは1個600円と少し高めのカラーになりますが、
1年以上はもつのでお買い得です!
まとめ
今回はマリーンをリペイントしてみました。
やっぱりマリーンの鎧は光っていた方がかっこいいですよね。
ミニチュア全体をフチドリするのは面倒ですが、1回覚えてしまえばずーっと使える手法です。
時間はかかっちゃいますが、がんばってチャレンジしましょう!
ぼくも最近はもっぱら
フチドリで明るくする
という方法ばっかり使ってます笑。
最後に宣伝です。
ぼくは長野県とBASEでウォーハンマーを売っています。
5000円以上購入していただけると送料無料になるので、ぜひご利用ください。
今回紹介しているカラーは↓にまとめてあります。
それでは今回はここまでです。
ぼくもまだまだひよっこですが、ペイントのことなどでわからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね。
店頭であれば、ぼくのペイントしたミニチュアを見てもらいながら説明もできます。
それではみなさん良いペイントライフをノシ
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