こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
最近ウォーハンマーを始めたばかりの頃に塗ったマリーンを、リペイント(ペイントし直し)してみました。
マリーンの鎧って光っているとカッコいいですよね~。
なので今回の記事は
・使った色の紹介
・フチドリ(レイヤリング)するとどんな感じに変わるのか?
といった内容になります。
使ったカラーたち
最初に、このミニチュアに使ったカラーを貼っておきます。

めちゃくちゃカラーを使っているように見えますが、カラーによっては筆でひと掬いくらいしか使ってなかったりします。
ぼくはウォーハンマーを始めて2年弱ほど経ちましたが、使い切ったカラーは1個~2個くらいです。
シタデルカラーは1個580円~と少し高めの塗料になりますが
・がんばってペイントしても使い切るのに1年以上かかる
・速乾性なのでペイントの手が進みやすい
といった理由からお買い得だと考えています。
ベースを塗って『NulnOil』まで
1年ほど前に塗ったのがコチラ↓
上のときはベースカラーを塗っただけなので、ここに『NulnOil』を使って全体的に暗くします。


『Alaitoc Blue』と『Lothern Blue』でフチドリ(レイヤリング)
シェイドカラーで暗くした後は、レイヤーカラーを使って明るくしていきます。
『Alaitoc Blue』は広めに塗って、この後の『Lothern Blue』をペイントしやすくします。






パーツの端に明るい色が来ることで、部分ごと別れて見えますね。




金属部分には『Auric Armour Gold』と『Runefang Steel』を使う
金属のところをレイヤリングします。
バックパックの噴出口?カッコいいですよね〜。



※金色のいちばん明るい部分について
ググって拾ってきた画像ですが、↓の画像では金の一番明るい部分が銀や白になっていると思います。
他の色でもそうですが、光を反射した結果、一番明るいところは白くなります。
なのでこのマリーンの胸のマークや肩と両ひざの金には、レイヤーカラーの銀色でいちばん明るい『Stormhost Silver』を使ってます。

青色は仕上げに『Blue Horror』で光らせる
最後に青い鎧のいちばん明るいところに『Blue Horror』を使います。
ぼくはこの色を使いましたが『White Scar』などの白色にしたり、ひと手間増やして『Blue Horror』の上に白を塗っても良いと思います。




まとめ
今回はマリーンをリペイントしてみました。
やっぱりマリーンの鎧は光っていた方がかっこいいですよね。
ミニチュア全体をフチドリ(レイヤリング)するのは面倒ですが、1回覚えてしまえばずーっと使える手法です。
時間はかかっちゃいますが、がんばってチャレンジしましょう!
ぼくも最近はもっぱらフチドリで明るくするという方法ばっかり使ってます笑。
最後に宣伝です。
ぼくは長野県とShopifyやメルカリShopsでウォーハンマーを売っています。
今回紹介しているカラーは↓にまとめてありますので、この記事を読んで参考になった!という方は当店をご利用いただけると嬉しいです。
メルカリShopsは1個から送料無料になっていますので、お気軽にご利用ください。

それでは今回はここまでです。
ぼくもまだまだひよっこですが、ペイントのことなどでわからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね。
店頭であれば、実際にぼくのペイントしたミニチュアを見てもらいながら説明もできます。
それではみなさん良いペイントライフをノシ




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