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9版のジーンスティーラーカルトを始めよう⑤ ユニットごとのオススメ策略を覚える

GSC

こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。

今回は

これだけは覚えておこう!ユニットごとオススメの策略

を紹介していきます。

策略って大量にあって覚えきれないですよね。

なのでぼく自身も、この記事を書くことで策略の復習をしたいと考えています。

今回もコデックスを持っていること前提になりますが、

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。


パトリアーク

『急速前進』

全力移動のダイスを振る代わりに、全力移動が”6mv”になります。


『教団の指導者』

パトリアークがウォーロードのとき、ゲーム開始前に”ほかHQ最大2体”にウォーロード特性を与えます。

そこまで強力なウォーロード特性はないんですが、スペセを持っていないキャラに

共通のレリック『虚空の蛇のアミュレット(スペセ4+)』や、

〈教団・刃ありし歯車〉限定にはなりますが、『鉤爪ありし万機神の紋章(スペセ4+)』

を与えると生き残りやすくなりますね。


『連携攻撃』

白兵戦フェイズに、十字砲火マーカーを得ていてGSCユニットの接敵範囲にいる敵ユニットに使えます。

選択された敵ユニットはそのフェイズ終了時まで、こちら側の白兵戦が終わるまで殴り返しをすることができなくなります。

これも地味強な策略だと思っています。


ここからはまだきちんとルールを理解していないんですが、

『白兵戦を遅らせる』策略やオーラが重なると、それぞれ相殺されるようです。

例)この策略とメカニカスやデスガードの同じ能力が重なると、相殺され互いになかったことになる。


トループ

●アコライト・ハイブリッド

『エネルギー過剰接続』

インダストリアルウェポン(アコライトだとヘヴィロック~、デモリッション・チャージ)で攻撃するときに使えて、

”射撃武器ならダメージ+1”

”白兵武器なら攻撃力+1”

を与えます。

デメリットとして、”ヒットロールで1”が出るごとにひとりやられちゃいます笑。

いちおうプリムスのオーラ範囲内にいればリロールできるので、この策略を使うときはプリムスといっしょに行動しましょう。


『遺伝的要因』

全力移動したあとに突撃ができるようになります。


『迷いなき爆発』

接敵しているときにピストルではなくグレネード(デモリッション・チャージ)で射撃ができるようになります。

”ヒットロールは2+”で成功しますが、これも1が出ると射撃の終わったあとに1体撃破されちゃいます。

まぁ近距離でグレネードぱなしたらそりゃね・・・っていう策略です。

これもプリムスのリロール対象になりますね。


『強化炸薬』

グレネードまたはデモリッション・チャージでの攻撃回数を最大値にできる策略。

デモリッション・チャージは”D6なので6回”

ブラスティング・チャージは”D3なので3回”

になります。

使うとしたらデモリッション・チャージですね。


●ネオファイト・ハイブリッド

『闇に馴染みたる者』

インファントリー・ユニットが射撃対象として選ばれたときに発動可能。

対象にしたこちらのユニットが

”遮蔽物によるボーナスを得ていれば、セーヴ結果に+1”

の修正が入ります。


これは「めっちゃオススメの策略」という訳ではありませんが、

ネオファイト・ハイブリッドはセーヴ値が5+と高くなく、射撃がメインの攻撃手段となるので発動条件を満たしやすいです。


また〈教団・四本腕の皇帝陛下〉を選んだときだけになりますが、教団のユニット全員が12mv離れているときに軽遮蔽物ボーナスを得ます。

そのため貫通がなければ、という前提になりますが

”この策略を使うと、12mv離れていればどこでも3+でセーヴ可能”

というなかなかの防御力を持ったトループになります。


エリート

●ピュアストレイン・ジーンスティーラー

『急速前進』

このユニットもパトちゃんといっしょで、全力移動を6mvにできます。


ビークル

●ゴライアス・ロックグラインダー(トラック)

『仕掛けられた爆発物』

デモリッション・チャージ備蓄を装備していることが前提になりますが(+5pt)、

撃破されたときに確定で爆発させることができます。

敵味方関係なく、爆発に巻き込まれると”D3の致命ダメージ”を喰らうので、

味方がいないのを見計らって爆発しましょう。


『エネルギー過剰接続』

アコライト・ハイブリッドといっしょで、ロックグラインダーの白兵攻撃はインダストリアルウェポンです。

ビークルなのでプリムスのリロール対象にはできませんが、傷が10はあるので多少ダイス目1が出ても耐えることができます。


『献身的なる乗員』

自軍指揮フェイズ中に使えて、ビークルの体力がすべて残っているものとして扱うことができます。

この効果は次の自軍指揮フェイズ中フェイズまで効果が続きます。

ビークルはダメージを喰らうごとに性能が悪くなっていきますが、これを使うことでゴマ化して戦うことが可能です。

ゴライアスは白兵戦が強力なユニットなので、この策略にはお世話になることが多いと思います。


『急速前進』

全力移動を6mvにできます。


まとめ

今回は、これだけは覚えておこうオススメの策略!でした。

ぼくもこの記事を書いて理解が深まりました笑。

まだまだ使ってない策略もあるので、実際に使ってからこの記事を更新していこうと考えています。

「実はこれ強いよ」

などありましたら、コメントで教えていただけると嬉しいです。


ちなみにここに挙げた策略は使用CPがすべて1です。

そのためネクソスがレリック

『頭蓋内移植装置』

を装備していれば、1/3の確率でCPが0になります。

ネクソスを使うときの選択肢に覚えておきましょう。


最後に宣伝です。

ぼくは長野県の店舗でもウォーハンマーを売っていますが、BASEにも出品しています。

この記事を読んでジーンスティーラーカルトを始めようと思ってくれた方は、当店を利用してくれるとマキヲGが喜びます。

TCGショップMAG:ウォーハンマーショップ powered by BASE
2021年7月~長野県で初めてウォーハンマー正規販売店になりました。実店舗の場所は395-0804長野県飯田市鼎名古熊2104-1ローズアネックス12F203号室TCGショップMAGです。担当者がウォーハンマーのブログを書いています。どなた...


次は6個もある〈教団〉について考えようと思っています。

それでは今回はここまでです。

みなさん良いゲームライフをノシ

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