こんにちは、マキヲGです。
ぼくは2021/7~ウォーハンマーを始め、早いもので半年ほど経ちました。
今回は、そんなぼくが現在もつかっている”道具類”の紹介です。
ウォーハンマーをはじめたころに似たような記事を書きましたが、こちらはいま現在の最新版になります。
それでは今回も最後までお付き合いください。
このブログは「ウォーハンマーを始めたい」という方に向け発信しています。
2023/9/28追記:ペイントハンドル
最近ミニチュアを破損してしまうことが多々あり、
どうしたもんか?と悩んでいました。
「たぶんペイントしてるときに机に押し付けてしまい、ムダな圧力がかかってるんだろう」
と仮設を立て、久しぶりにペイントハンドルを引っ張り出してきました。
近頃まったく使っていませんでしたが、やはり
・手が汚れない
・ミニチュアを机に押し付けない
と便利ですね。
今後も使って行こうと思ってます。
ウェットパレット
はじめたころに買った”グリーンスタッフワールド(GSW)”の商品をいまも使ってます。
スポンジの上に敷いている紙が
『炙ったイカ』
みたいに丸まって来るんですが、これはこーゆーもんなのかな?
ってあきらめてます笑。
正直
「この手の商品は、どれをつかってもそんなに差はないのかな?」
という感想です。
GSWのパレットは↓のように『バンド』で止める作りになっていて、最近ほつれてきちゃいましたw
また、コチラの記事で100均の商品を使ったウェットパレットを紹介しています。
既製品を買うのも良し、時間があればあれこれ悩んでみるのも良し!
いろいろチャレンジしてみましょう。
デザインナイフ
これは最近買ったんですが、もっと早く買えばよかったです。
●メリット
①斬れ味が鋭く、ミニチュアのゲート跡をケズるのに便利。
②刃先が細いため、後述の『モールドリムーバー』が入らない場所を削ることができる。
●デメリット
①ちょっとミスって刃先が指に当たったりすると、かんたんに出血する。
②ミニチュアに対して平行に刃を当てないと、思っているよりガッツリ削れてしまう。
公式の商品は4000円するので、タミヤさんの700円くらいの製品を使ってます。
5倍の値段差があるんで、それだけ何か違うんだろうか?
でも4000円払うんだったら、何かミニチュアを買いたいですよね。
モールドリムーバー
これはとても使いやすくて、おすすめの商品です。
●メリット
①こちらは前述の『デザインナイフ』と違い、刃がないので指で触っても安全。
●デメリット
①刃がないため、デザインナイフよりは斬れ味が悪い。
②先端が尖っていないので、細かい作業や小さな隙間には向いていない。
こちらの商品は『自分が想像していたより削れてしまった』という事故はありません。
ゆっくり確実に削っていく、という使い方になりますね。
最近デザインが一新されました。
ぼくは↑の無骨な感じが好きなんですが、こっちはこっちでシュっとしていて好きですね。
キッチンペーパー
洗った筆の水分を取るために使ってます。
何種類か試しましたが、特に差は感じられませんでしたね。
フデピカリキッド、コンディショナー
これもずーっと使ってますね。
最初に買ったモノがまだ無くなってないだけなんですけどね。
ぼくの買った商品がいま売っていないようなので、コチラもオススメです。
フデピカリキッドについて。
ビンの中に筆を突っ込むのではなく、スポイトを使って溶液を吸い出して使います。
なので皆さんはこう↓ならないよう注意してくださいね笑。
「フデピカリキッド」の液体を取るためにスポイトを買ったんだけど、サイズをまったく確認しなかったんで入らなかった… pic.twitter.com/plWu3wkOMI
— マキヲG:ウォーハンマー布教中! (@makiwoG) August 20, 2021
まとめ
今回は、いまぼくが使っているペイントツールの紹介でした。
ウォーハンマーをはじめて6ヵ月。
いろいろ試してきたなかで生き残った精鋭たちです。
このなかでの1番のオススメを決めるとしたら
「モールドリムーバー」
ですね。
パレットやデザインナイフは他社製品でも替えがききます。
ですがこのリムーバーは、現在のぼくのなかでコレ以外ないベストな商品です。
あと見た目も好きです笑。
今回はここまでです。
みなさんのお気に入りツールがあったら、コメントで教えてくださいね。
それではよいペイントライフをノシ
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