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ちょっとの手間で差別化しよう!レイヤーカラーを入れる場所を3つ紹介。

ウォーハンマー

こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。

ぼくは最近NMM(ノンメタルメソッド)というかグラデーションというか、

そういった塗り方にハマってます。

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カッコイイ!(自画自賛w)



そこで最近ぼくが学んだ

「ここにレイヤーカラーを入れると、ミニチュアがカッコよくなる」

って場所を3つお伝えします。

さきに結論を言うと


① 先端、端っこ

②ここは光があたってるな、と思うとこ

③ほかの場所と区別したいとこ



です。

このブログは「ウォーハンマーを始めたい」という方に向け発信しています。



①先端、端っこ

ここは定番ですね。

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ぼくが昔の作った”ドレッドノート”ですが

「パーツの角や端にレイヤーを塗ると、それっぽくなる」

ってのがわかると思います。

まずはここから始めてみましょう!

↓これが2022年6月ころにペイントしたミニチュアです。

やっていることは↑の”ドレッドノート”と変わりませんが、使う色を増やすだけでこんなにも印象が変わります^ ^


②ここは光があたってるな、と思うとこ

ここからはちょっと難しくなるんですが

「光があたってる」

と想像して塗っていくのもいいです。

難しいと思う方は、こんな感じに↓光にあてた写真を撮って参考にするのもGOODです。

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「バックパック」「頭」や、細かいとこだと「指」「胸にある羽の先端」だったり。
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あとは「くるぶし」「ヒジ」の出っ張ってるところとか。



最初は

「上から光が当たっている」

と決めて塗っていきましょう。

また、ぼくもまだできてないんですが



こんな感じに

「自分で光源(光っている位置)を決めて塗っていく」

ってのもカッコイイですね。



③ほかの場所と区別したいとこ

今回のおすすめポイントがこちら!

鎧の「胸」に注目してくださいね。

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レイヤーあり。
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レイヤーなし。



両方ともおなじように胸の鎧が2段になっているんですが

「上はハッキリとパーツがわかって」

「下は影で黒くなっちゃってよくわからない」

ですよね?

なのでパーツがわかれているところにはレイヤーカラーを塗って

「こことココは別のパーツなんですよ」

とわかりやすくしてあげた方がいいですね。

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別アングルから。

これも右ひざにある「丸いパーツ」とその先の「扇状のパーツ」のあいだに、明るい色が入ってますよね?

そうすると、そこに目が止まって

「あ、これは違う部分なんだ」

と理解してもらえます。

↓は2022年6月ころのミニチュアです。

↑よりもフチドリを徹底できてますね。



まとめ

今回は

「レイヤーカラーを入れた方がいい場所3選」

をお送りしました。


①先端、端っこ
②光があたっている場所
③ほかの場所と区別したいとこ


の3箇所です。

意識して塗るだけで、だいぶ違ってくると思いますよ。

最初はぼくも上手くいかなかったので、練習あるのみです!



ではここで、ぼくがウォーハンマーを売っているBASEの紹介です。

ベースカラーやレイヤーカラー、アンダーコートスプレーなども揃えています。

カラー1個だけだと送料が掛かっちゃいますが、2800円以上購入してもらえれば送料が無料になるので、ぜひご利用ください。

TCGショップMAG:ウォーハンマーショップ powered by BASE
長野県飯田市にあるTCGショップMAGのウォーハンマーショップです。


今回はここまでです。

良いペイントライフを!

ではまた次回ノシ

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