こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
ぼくは最近NMM(ノンメタルメソッド)というかグラデーションというか、
そういった塗り方にハマってます。
そこで最近ぼくが学んだ
「ここにレイヤーカラーを入れると、ミニチュアがカッコよくなる」
って場所を3つお伝えします。
さきに結論を言うと
① 先端、端っこ
②ここは光があたってるな、と思うとこ
③ほかの場所と区別したいとこ
です。
このブログは「ウォーハンマーを始めたい」という方に向け発信しています。
①先端、端っこ
ここは定番ですね。
ぼくが昔の作った”ドレッドノート”ですが
「パーツの角や端にレイヤーを塗ると、それっぽくなる」
ってのがわかると思います。
まずはここから始めてみましょう!
↓これが2022年6月ころにペイントしたミニチュアです。
やっていることは↑の”ドレッドノート”と変わりませんが、使う色を増やすだけでこんなにも印象が変わります^ ^
②ここは光があたってるな、と思うとこ
ここからはちょっと難しくなるんですが
「光があたってる」
と想像して塗っていくのもいいです。
難しいと思う方は、こんな感じに↓光にあてた写真を撮って参考にするのもGOODです。
最初は
「上から光が当たっている」
と決めて塗っていきましょう。
また、ぼくもまだできてないんですが
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— JimmyB (@j1m2000) August 30, 2021
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— Nico Narwhal (@Niconarwhal) August 30, 2021
こんな感じに
「自分で光源(光っている位置)を決めて塗っていく」
ってのもカッコイイですね。
③ほかの場所と区別したいとこ
今回のおすすめポイントがこちら!
鎧の「胸」に注目してくださいね。
両方ともおなじように胸の鎧が2段になっているんですが
「上はハッキリとパーツがわかって」
「下は影で黒くなっちゃってよくわからない」
ですよね?
なのでパーツがわかれているところにはレイヤーカラーを塗って
「こことココは別のパーツなんですよ」
とわかりやすくしてあげた方がいいですね。
これも右ひざにある「丸いパーツ」とその先の「扇状のパーツ」のあいだに、明るい色が入ってますよね?
そうすると、そこに目が止まって
「あ、これは違う部分なんだ」
と理解してもらえます。
↓は2022年6月ころのミニチュアです。
↑よりもフチドリを徹底できてますね。
まとめ
今回は
「レイヤーカラーを入れた方がいい場所3選」
をお送りしました。
①先端、端っこ
②光があたっている場所
③ほかの場所と区別したいとこ
の3箇所です。
意識して塗るだけで、だいぶ違ってくると思いますよ。
最初はぼくも上手くいかなかったので、練習あるのみです!
ではここで、ぼくがウォーハンマーを売っているBASEの紹介です。
ベースカラーやレイヤーカラー、アンダーコートスプレーなども揃えています。
カラー1個だけだと送料が掛かっちゃいますが、2800円以上購入してもらえれば送料が無料になるので、ぜひご利用ください。
今回はここまでです。
良いペイントライフを!
ではまた次回ノシ
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