こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
今回は
「ウォーハンマー始めたいけど、よくわからない」
という方へ、オススメの商品を紹介します。
最初にぼくがウォーハンマーを始めるときに買ったモノを紹介すると
①ウォーハンマーのペイントセット
②キッチンペーパー
③やすり
です。
2023年8月追記
40Kが10版になり、新しくイントロダクトリーセットが発売になりました。
そちらも初心者にオススメなので、一緒に紹介しています。
それでは順番に説明していきますね。
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はじめに:ペイントセットとは?
まずは「ペイントセット」の説明から。
ゲームズワークショップ(GW)から発売されている
「塗料(シタデルカラー)+筆+ミニチュア」
がセットになった商品です。
この商品、何がオススメかと言うと、
①ミニチュアに使用する塗料が一緒に入っているので「どれを買うか迷わない」
②GWがオススメする「筆」が入っていて「筆選びにも迷う事がない」
③単品で買うより安い
と、お得なセットになっています。
ウォーハンマーは2015年ころから販売されている商品で、長い歴史があります。
魅力的な商品が多いのですが、その分いろいろなアイテムが発売されていて
「どれを買えばいいんだろう」
「塗料に書いてあるベースやレイヤーってなに?」
「筆って1,000円くらいするけど、100均にある安いヤツじゃダメなのかな?」
というところから迷ってしまいます。
そんな人に
「これを買ったら簡単に始められるよ」
という商品がペイントセットです。
単品で買うより安いってのが嬉しいですね。
「シタデルカラー」が1個600円×6個
「筆」が1,000円
この時点で4,600円で、ここにミニチュアが3つ付いて合計5,300円。
ミニチュアが1つ200円くらいの計算になりますね。
「商品選びに迷う時間を減らしてくれて、しかも安い」
そのため、これからウォーハンマーを始めてみたいという方は「ペイントセット」という商品を買いましょう。
当店のBASEで購入いただければ送料無料で発送しています。
ウォーハンマーを始めたい方にオススメ商品はこちらからどうぞ↓
ペイントを楽しみたい方は『ペイント&ツールセット』
さてセット商品のオススメをしましたが、週刊ウォーハンマーの3号を買った方には
『ペイント&ツールセット』
がイチオシです。
この商品には、週刊ウォーハンマー3号に付いている
『アサルトインターセッサー』
にピッタリのカラーが入っています。
青色の『Macragga Blue』がダブってしまいますが、塗料は必ず使うモノです。
小さくて場所も取らないので、次に使うまで大切に保管しておきましょう。
また、ニッパーだけをお探しの方には、こちらの商品がおすすめです。
2023年最新のおすすめ商品:イントロダクトリーセット
いまぼくがウォーハンマーをゼロから始めるとしたら何を買うか?を考えたときに
「これがあったらな~」
という商品がイントロダクトリーセットです。
この商品は↑画像の通り
・ふたりで遊ぶためのミニチュア
・上記ミニチュアをペイントするためのカラー
・筆
・ニッパー
・このミニチュアを使って遊ぶためのルール冊子
・ダイス
・距離を測る物差し
と、盛りだくさん。
これだけ入って6800円と、ここで紹介している『ペイントセット』より2000円くらい高いだけ。
ここでもオススメしている『ペイントセット4500円』に、2000円追加するとゲームも楽しめます。
これ何がすごいかって、ふたりで遊ぶための商品なので、折半するとひとり3400円なんですよね。
ひとり1個ペイントセットを買うよりも安いのに、ゲームとペイントを一緒に楽しめる商品になっています。
もちろんひとりで買ってもお得な商品ですが、ぼくが始めたときにはなかったので
「これがあったら迷わなかったなぁ~」
と、しみじみ感じています笑。
ゼロからの方は、ぜひイントロダクトリーセットからウォーハンマーを始めましょう!
ほかに買った「2つ」のアイテム
ではここからは、ペイントセットの他にぼくが買った商品の紹介です。
キッチンペーパー
これはどこのメーカーでも大丈夫ですが、この↑商品なら100均で買うより安いのでオススメです。
(100均で買うより安くて、しかも送料無料ってどうなってるんだろう…)
やすり
GWさまからは鉄製のやすりが出ていますが、ぼくは最初にこの商品を選びました。
Amazonの評価も高くて、安心ですね。
ここで紹介したものでなくてもキッチンペーパー、やすりなどは100均でも売っています。
が、
・100均まで行って
・商品選んで
・帰ってくる
って1時間くらいかかりますよね?
ぼくの住んでいるところも100均まで20分くらいかかっちゃいます。
「100均は遠いな」
「100均で探す時間がもったいないな」
と思う方はAmazonでまとめて購入し、浮いた時間をペイントに使いましょう!
「こうしていた方が良いかな?」と思ったこと
●キッチンペーパーは大量に用意しておこう
僕のように『ペイントセット』から入って
「ミニチュアペイントって超楽しい!」
と思った方は、まとめて買っておきましょう。
キッチンペーパーは頑丈なので、1回ペイントするごとに1枚を使い捨てるということもなく、複数回使えます。
●ウォーターポットを使う
ぼくは最初のころ紙コップで筆を洗っていましたが、倒して水浸しになってからはこの商品を使うようになりました笑。
公式の商品をそろえるのって、ワクワクしますよね。
●ウェットパレットを使う
「シタデルカラー」は乾きが早いため、パレットに置いた塗料がすぐ固まっちゃいます。
ウェットパレットを使うと、カラーの乾きを遅くすることができるのでオススメですよ。
値段は
『パレットの大きさの差』
なので、がっつりペイントを楽しみたい人には大きい商品をオススメします。
※GWさまからはウェットパレットは発売されていないようです。
まとめ
今回は、ぼくがウォーハンマーを始めたときに買ったアイテムの紹介をしました。
最近
『週刊ウォーハンマーを作ろう!』
が創刊されて、ウォーハンマーを目にする機会が増えましたね。
とても嬉しいことですが週刊○○を作ろう系って、全号買うとだいたい20万くらいするんですよね。
定期購読を申し込む前に、まずはペイントセットを買ってウォーハンマーは続けられるか?を試してみましょう。
唐突ですが、ぼくは
「ちょっとでもいいな!と思ったら触ってみる」
という考えを持ってます。
ぼくはいままでミニチュアペイントはおろか、プラモデルすら作ったことがありませんでした。
それでも
「ウォーハンマーって楽しそう!」
と思い、触ってみて、いまブログを書いていたりしています。
5000円は安くはありませんが、一生モノの趣味といっしょに遊べる友達ができます。
ここからウォーハンマーを始めましょう!
最後にまとめます。
ウォーハンマーに興味があったら、まずはコレ!
ぼくが始めたときに欲しかったイントロダクトリーセット。
ペイントセットもおすすめ。
いくつあっても足りないし、余ったら料理に使おう。
キッチンペーパー
一度使ったらその良さがわかる。
ウェットパレット(大きい方がおすすめです)
やすりなら、とりあえずこれを選べば間違いなし。
神ヤス
それでは今回の記事はここまでです。
また次回ノシ
10版になって新しくなったスターター商品は、こちらで紹介しています。
こちらも見ていただけると嬉しいです。
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