google-site-verification=H3yru7RvTBt60z_X4bkHr2ST3fIk0s9p0J7_wAfepSc

初心者にオススメ! 『ボーディング パトロール』の魅力を紹介します。

WHを始めたばかりの人へ

こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。

2023/3/4(土)からアーミーごとに『ボーディング パトロール』という商品が発売されます。

※ボーディングパトロールは、すべてのアーミー1商品ずつ発売して終了になり、現在絶版です。

Sunday Preview – Strike Force Agastus Makes Planetfall - Warhammer Community
Plus new Boarding Patrols for Arks of Omen.


今回は


ボーディングパトロールはどんな商品なのか?


をかんたんに説明していきます。

最初に結論を書くと


ウォーハンマー40Kのゲームを遊びたいなら、とりあえず買おう!


です。

メリットやデメリットも順番に書いていきますので、最後までお付き合いください。



はじめに:ボーディングパトロールとは?

ウォーハンマーの遊び方のひとつ『艦内戦闘』を遊ぶのに適した商品です。


40Kの『艦内戦闘』では500ポイントまで自由にミニチュアを入れていいよ!というルールがあります。

この制限があるおかげでウォーハンマーを始めたばかりで、ミニチュアが少ない人でも楽しめるゲームになっています。

いきなり何万も出せないですよね~。


そんな初心者にもオススメなのが、今回紹介している『ボーディングパトロール』というシリーズです。

すべてのアーミーで発売されるので、自分の好きなアーミーの商品を買いましょう。


メリット:バラで買うより値段が安い

これはほとんどのウォーハンマー商品に言えることですが、セット販売されているモノはバラで買うより20〜30%くらい値段が安いです。

たとえば画像だけ発表されている↓のケイオスディーモンのボーディングパトロール商品。

これを単品でそろえようとすると合計24400円。

販売金額が15000円だとすると、なんとビックリ40%OFFです。

どの商品もバラで買うより2~30%くらい安くなっています。


デメリット:じつは500ポイントに足りてない or ポイントオーバーしている商品がある

続けてケイオスディーモンの商品で説明していきますね。

艦内戦闘は500ポイントまでだよと書きましたが、↓のユニットのポイントを合計すると370ポイントです。

ここにはあと130ポイント分、ユニットを追加できます。


130ポイントって↑に入っている『ブラッドレター』と言うユニットがちょうど130なんですよね。

ブラッドレターは20体入れられたっけ?という問題はありますが、入るんならちょうどいいですね。

ブラッドレター20体編成できました。

ブラッドレターの値段は5000円くらいなので、合わせると20000円くらいで遊べる計算になります。


一方、ジーンスティーラーカルトの商品は、装備させる武器によってもポイントは前後しますが450ポイントくらいです。

このポイントは多い方が強くなります。


艦内戦闘は500ポイントまでユニットを入れることができるという制限はアーミーやユニットごとの強さは違うけど、500ポイントまでにすることでみんな平等だよね!ということですが、発売される商品のポイントが違っていると


これから始めよう!


と、友達とボーディングパトロールを買っても実は同じ強さじゃなかったということになっちゃいます。

この辺はややこしいので、購入する店舗の人に聞いてみましょう。

もちろん、当店でも遠慮なく聞いてくださいね。


ジーンスティーラーカルトの詳細はこちらで解説しています。

最近活躍しているカルトに興味がある方は、こちらもご覧ください。

ジーンスティーラーカルトの『ボーディングパトロール』を解説します。
こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。いよいよジーンスティーラーカルト(GSC)のボーディングパトロールが発売されますね。ぼくは最初これ買うんなら、コンバットパトロールの方が良いんじゃないか?と思っていましたが、1回、...


また、ケイオススペースマリーンやカストーデスの商品は500ポイント以上あるみたいなので、この中から使わないユニットを選ばないとなりません。


この辺の選択は慣れないと難しいと思いますが、それでも単品で買うよりやすくなっているのは間違いないです。

ありがたく40Kで使いましょう。


コデックスは必要

ウォーハンマーを遊ぶうえで、アーミーのルールが載った『コデックス』という本は必要になります。


ボーディングパトロールには、↓のような冊子が入っていると思います。


冊子の裏面にはユニットの体力や攻撃力は載っていますが、特殊能力は載っていません。

具体的には


このユニットは、防御のときにダイス4以上が出るとダメージを喰らわないよ

この武器はダイス6が出ると、特別な能力が発動するよ


などですね。

最初は↑の冊子で対戦して、物足りなくなってきたらコデックスを買うとかでもいいと思います。

ただ残念ながら、3/4(土)にボーディングパトロールが発売するケイオススペースマリーン、ティラニッドの日本語版コデックスは、メーカー在庫がなく注文できないんですよね。


まとめ

ボーディングパトロールは15000円くらいでゲームを始めることができる、とってもお得な商品です。

単品で買うより安いので、ペイントしたい人にもオススメできます。


艦内戦闘を遊ぶためにはテレイン(建物)や『アーク・オヴ・オーメン アバドン』(ルール本)を買う必要はありますが、当店のように

店頭で遊んでもらうために、テレインや本を用意している店舗

もあります。

ウォーハンマー公式Twitterで取扱店が紹介されているので、近くの店舗を検索してみましょう。

そしてゲーム会などが開催されていたら、勇気を出してぜひイベントに参加しましょう!



当店も『40K』と『キルチーム』は、店内でゲームが遊べるようになっています。

ルールのレクチャーもやっているので、お近くの方はぜひご来店ください。

https://twitter.com/tcg_magWH?s=20


最後に宣伝です。

ぼくは長野県でウォーハンマーを売っていますが、Shopifyにも出品しています。

この記事を読んで『ウォーハンマー』に興味を持った方は、当店を利用してくれるとうれしいです😊

今後発売する商品はShopifyに追加していきます。

(いま『デスガード』と『ケイオススペースマリーン』のボーディングパトロールが注文できなくなりました。
メーカーさまの在庫がなくなったら注文できなくなりそうなので、欲しい商品は早めに購入しましょう。)

WARHAMMER専門店 TCGショップMAG | 長野県飯田市のウォーハンマー販売店
長野県飯田市にあるTCGショップMAGのWARHAMMERオンラインストア。 40K、AoS、キルチーム、シタデルカラーなど幅広い商品を展開しております。 6,000円以上で送料無料で、商品のお取り寄せも可能。 初心者から上級者まで満足の豊...


それでは今回はここまでです。

みなさま良いゲームライフをノシ


艦内戦闘と似ている『キルチーム』という遊び方があります。

こちらも初心者が参加しやすいゲームで、ぼくはキルチームもオススメしています。


キルチームのスターターセットは15300円と、今回紹介した商品と同じくらいの値段でテレイン(建物)などがまとめて入っています。

スターターを買えば友達とふたりでそのまま遊べて、しかも艦内戦闘より安くゲームを始められます。

興味を持った方は、こちらからキルチームの記事をご覧ください。

キルチーム
「キルチーム」の記事一覧です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました