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シタデルカラーの説明書④: テクニカルカラーの紹介その1

WHを始めたばかりの人へ

こんにちは長野県でカードショップを経営しているマキヲGです。

今回は

『シタデルカラーの棚の下に置いてあって、ビミョーに高い』

テクニカルカラーの紹介です。



「なにに使うんだろう?」

「どんな風になるんだろう?」


そんなことを思いますよね。

そこでみなさんが購入するときの参考になればと思い検証しました 。

今回調べたのはこの3つです。

① ARMAGEDON DUST
② MARTIN IRONEARTH
③ MORDANT EARTH

今回紹介する『テクニカルカラー』は、どれも

「塗った面が割れる」

という特性があります。

では始めていきます。

このブログは「ウォーハンマーを始めたい」という方に向け発信しています。



①Agrellan Earth

これに限らずシタデルカラーは名前がいいですよね。

この塗料はこんな風になります。

画面→の方は塗料をてんこ盛りしてあります。


『ザ・荒野』って感じですね。

AOSの『クルール・ボゥイ』や、40Kだと『ORKS』に合いますね!



②Martian Ironearth

個人的にこれが結構好きです。

これも→に盛ってます。


こっちは一気に『異世界感』が出ます。

これが似合うのは、もちろん『CHAOS』

『Daemons Of Khorne』だと、体の色と土台の色が混ざっちゃうかな?



③Mordant Earth

このカラーは地味ですが、安定感がありますね。

どのミニチュアを乗せてもハズレがない。

的な。

→盛り。



まとめ

テクニカルカラーは一見すると、どれもよくわからない商品だと思います。

ただ使ってみると

「それまでの自分の枠」

を超えて、ミニチュアをより良いモノに変えてくれます。

今回紹介しなかった商品は現在取り寄せできない商品もあったりします。

なので入荷したら、また記事を書こうと思ってます。

お楽しみに!

ドライヤーを使って乾燥させると、また違う感じになると聞いたので今度やってみます。



では最後におさらいです。

普通の土の色なら



赤くしたいなら



黒い地面なら



塗料を盛れば盛るほどひび割れがおこります。

ベースのサイズにもよりますが、割れたところから下の色を見せたりもできます。

いろいろ試してみましょう!


では今回はここまでです。

みなさん、よいペイントライフをノシ

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